2008年04月12日

181系とき-最末期 その3


KATOのクハ181はクロ改造車であり
オリジナルのクハより車体長が500mm短い
車両をプロトタイプとしているのは有名な話である。
模型長で3.3mmである。
客室部分がその分寸詰まりになっている。
また洗面台窓の形状もオリジナルクハとは異なる。
実際はKATOの181系先頭車は中間車に長さを揃えてある為
1cm近い延長となる。

一番上が客室部分をサハとの切り継ぎで改造したもの。
真ん中が洗面台窓のみを広げて当該窓をはめ込んだもの。
一番下はレジェンドコレクションの製品そのまま。
ただしこれだけ初期車がモデルのため
屋根上のベンチレーターがないなど細部が微妙に異なる。

一番下のレジェンドコレクションの寸法が正しいとすると
切り継ぎ改造したものは仕上げ塗装前であるが
客室部分や先台車とスカートの隙間等
ほぼオリジナルクハの雰囲気に仕上がっている。

ただ真ん中の簡易改造も先台車の位置や
寸詰まり感があるもののクロ改造車を編成に入れねば
洗面台窓がオリジナル形態名こともあって
車体長が短いことなど気付かないかもしれない。

切り継ぎ加工の手間と手に入りにくくなっている
KATOの181系を1両丸々つぶすことを考えると
洗面台窓ガラスだけを調達すればよい簡易加工
のほうが良いかも知れない。

追記だが
KATOのレジェンドコレクションのクハ181は
かなり凝っている。
チャンピオンマークつきの3号車なのだが
7号車からの2次車以降とは異なる
ベンチレーターのない屋根
左右1箇所だけの外気導入グリル
スカートのタイフォン穴の位置
点検蓋などが一切ないボンネット
通気口のない運転席次位のクーラーキセ
AU11型クーラー(2次車以降はAU12)
等きっちり作り分けている。
2次車からしかない反対側のクロと比べると
わかりやすいかもしれない。

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