2015年02月04日

KATO 飯田線旧国 第3弾 (2/4)


毎回2編成ずつ発売される
KATO飯田線シリーズも
第3回目になった。

まずはクモハ54133。
どちらかと言うと特徴が少ないのが特徴の
54の100番台でもこの133は
少しだけ癖がある車両。
珍しい屋根へあげるステップと
ドア脇の手すりの併設や
運転席窓の静鉄形のHゴム形態など
抜かりなく表現されている。
顔の雰囲気も悪くない。


ただ残念なのは特徴ある
母線の引き回しは表現されていない。
また大型の避雷器の台座は
実車もそうであるかよくわからない。


133号車はこのように母線が
ランボードの横から飛び出す特徴的な屋根上配線。
ちなみに131号車も前述の手すりを除けば
屋根上も含めて133号車とかなり似ている。

54133はせっかく作ったのにKATOに
思い切りかぶられてしまったが
自作車は初期型クハ55改造の
クハ68409と組んでいる
S53年以降の編成。
KATOは半流クハ68414と組む
S53年以前の編成なのでまあ良いか。


KATOの飯田線シリーズは
めったに見られない組み合わせの編成で
製品化されることも多かったのだが
今回はS53年以前の54133の相棒の
クハ68414をしっかり持ってきた。
助手席窓の原型に見えるが
はめ殺しの2枚窓など
やはりよく特徴をとらえている。
幌枠の形態が似る68420と
幌枠部品が共通かなと思ったのだが
貫通扉窓の高さの違いから
しっかり専用部品であることがわかる。
KATO結構やるではないか!


そしてクモニ83103.
飯田線のクモニ83100番台は3両いたのだが
それぞれ表記の位置やドアや手すりの
ディテールが微妙に異なる。
しかしこの製品は103号車の特徴を
余すことなくとらえていて
しかも荷物扉もしっかり引っ込んでいて
かなり満足度の高い製品である。

がしかし

ガラス側にモールドされたHゴムのためなのか
イマイチ顔が似ていない気がする。
KATOは湘南顔はどうも苦手のようである。


少し前に発売されたGMの完成車の
クモニ83102。
このように103と102を並べると
前述のとおり少しずつ異なる
ディテールが非常に楽しい。



そしてクモユニの相棒は
完成品本邦初?のクモニ13025.
何とこちらが動力車。
オーバーハングが短いので
ボディーマウントのカプラーは
結構苦労の跡が見られる。
連結器胴受の部品もついてくるが
これを付けると直線番長になるので
展示用以外は取り付けない。



恒例!湘南顔大集合。
右から今回のKATOクモニ83103
KATO単品クハ86300。
GMキット組立一次型クハ86
GM完成車のクモニ83102
鉄コレ新潟色クハ76の全面窓Hゴム改造車
一番左が阪和快速色のクハ76300番台。

KATOの2両のみがHゴムがガラス側の表現。
こうやって並べると
改造Hゴム顔も元からのHゴム顔も
(改造のほうが窓上下寸法が小さい)
鉄コレが群を抜いて良い顔をしている。
恐るべし鉄コレ。


そして先日から作成中の合の子53007の相棒の
クハ68400はここまで出来た。
後は屋根と床下機器である。

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